行政・公共についてのニュース&トピックス一覧

35年前に制作され、最近では踊られる機会がなくなっていた「新宮音頭」が、プロモーションビデオで復活するそうです。 プロモーションビデオでは町内の各種団体がリレー形式で「新宮音頭」を踊ります。 3月までに完成し「ユーチューブ」で公開する予定で、今後「新宮音頭」の普及をはかるらしいです。 「新宮音頭」の歌詞には、新宮町の魅力や特徴が盛り込まれていて、この音頭を広めることによって新宮町をア...

政府が15日、オーストラリアとの経済連携協定(EPA)発効に伴い、オーストラリア産の牛肉などの対象品目について輸入関税を引き下げました。 今後10年間で、貿易額全体のおよそ95%に当たる品目の関税が撤廃されることになるそうです。 これまでの二国間EPAパートナーで最大の貿易相手国だけに、家計にはかなりの影響を及ぼすことになるでしょう。 価格が下がることで、消費者には追い風ですが、...

政府は、「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」の2つの給付金を、平成27年度も支給する方針を決めました。 平成27年1月14日(水)に閣議決定した平成27年度予算案に、支給事業に必要な経費(下記予算案金額)が盛り込まれています。 ・臨時福祉給付金 1,693億円 ・子育て世帯臨時特例給付金 587億円 実施される内容はまだ公表されておらず、順次、案内される予定です。...

昨年、新宮町おもてなし協会設立準備委員会(新宮町役場産業振興課)により行われていた、観光イベント「新宮劇場」は盛況のうちに終了しました。 新宮町で営業している多くのお店や団体などが協力して、平成26年10月から12月までの約2ヶ月間に渡り行われた「新宮劇場」には応募数322人に対し275名の方が参加されたそうです。 約3分の1が新宮町外からの参加で新宮町の観光PRに大きな一歩を踏み出し...

新宮町の魅力を紹介し観光を盛り上げていくことを目的に、「新宮町おもてなし協会」の設立が予定されています。 現在は、その前身となる「新宮町おもてなし協会設立準備委員会」が設立にむけて「新宮劇場」など、数々の取り組みを行っていて、新宮町のPRに大きな貢献をしています。 今回、同委員会は、これらを土台に協会を設立する事務局長を募集しています。 協会や観光案内所の立ち上げと運営をはじめ、...

福岡市は、新しい空間、雇用、企業を生みだす新たなプロジェクト「天神ビッグバン」をスタートさせると福岡チャンネルで発表しました。 「天神ビッグバン」は、福岡市の規制緩和と施策を集中的に組み合わせ、空間創出をてがかりに、雇用と企業を生みだしていくというプロジェクトで、福岡市の天神地区周辺およそ80ヘクタールのエリアで、都市機能の拡充を目指すもの。 福岡市が国家戦略特区になり、建物の高さ制限...

福岡県離島振興協議会(福岡県、北九州市、宗像市、新宮町、福岡市、糸島市)は、福岡の離島を紹介するパンフレット「ふくおか島散歩」を作成し配布を開始しました。 パンフレット「ふくおか島散歩」は、より多くの人に福岡の離島を知ってもらい、訪れる人を増やすため、福岡に所在する8つの離島の魅力を紹介したパンフレット。 掲載されている島は、馬島(北九州市)、藍島(北九州市)、地島(宗像市)、大島(宗...

福岡市のバーチャル行政区「カワイイ区」が、3月末で終了することが正式に発表されました。 「カワイイ区」は、2012年8月末に開設し、シティプロモーション事業として、新宮町の人口よりも多い4万人を超える区民を集めた仮想の行政区。初代区長にAKB48の篠田麻里子さんを起用して話題を呼び、現在は2代目区長を中心に「カワイイ」というコンセプトで福岡の魅力や特性を発信してきました。 メールアドレ...

福岡県が、県内の情報を取りまとめ、多様な情報を一元的に発信していくためのサイト「福岡県移住・定住ポータルサイト」を公開しました。 「福岡県移住・定住ポータルサイト」は、首都圏をはじめ、県外からの移住希望者のニーズに対応するために情報を提供するポータルサイト。移住・定住に関する県の関連施策、市町村の移住・定住施策、就職情報、空き家情報、暮らし情報など、見ると住みたくなる福岡県の魅力を掲載してい...

福岡県警察本部が、高齢者を事故から守るため、子どもの声で注意を呼びかける信号機「孫心信号機」を3月30日(月)に福岡市で導入しました。 この「孫心信号機」は、「孫の声」で注意喚起することで、高齢者に事故防止の意識を高めてもらうのがねらい。歩行者用の押しボタンボックスについているセンサーが信号待ちの人を感知するとスピーカーから音声が流れる仕組みで、最初の導入は、高齢者の利用が多い福岡市中央区那...