キリンビールが県ごとに味の違うビール「47都道府県の一番搾り」を地域限定で発売
2016-01-12 21:39
テーマ:生活・フード・ファッション・住宅
キリンビール株式会社が、全国各県ごとに味の違いや個性を楽しめる、一番搾り地元うまれシリーズの「47都道府県の一番搾り」を、2016年5月から10月にかけて、地域限定で新発売します。
「47都道府県の一番搾り」は、“地元の誇りを、おいしさに変えて”をスローガンに、地域の魅力を発掘しながらつくりだす特別な「一番搾り」で、キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場の全国9工場の醸造長らが、地域の食・文化・情報などに精通している消費者と一緒に商品コンセプトやその楽しみ方などを共創して製造されます。
近年、ビール市場は消費者の嗜好が多様化し、味の違いや個性を楽しめるビールへの飲用意向が高まっていることをふまえ、キリンビールでは、昨年5月に全国9工場ごとの「一番搾り“地元うまれシリーズ”」第1弾を発売。当初予定の約3倍の売り上げを記録するなど消費者から好評を得ていました。
今回も地元消費者の気持ちをつかみそうです。