ドラゴンクエスト誕生30周年記念「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」マリンメッセ福岡で開催

ドラゴンクエスト誕生30周年を記念したエンターテインメントショー「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」が2016年8月5日(金)から2月7日(日)までの3日間、マリンメッセ福岡で開催されます。

「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」は、今年で発売から30周年を迎える国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」を題材にして、日本テレビ放送網株式会が企画・制作した、日本初のオリジナルアリーナショー。

「ドラゴンクエスト」は1986年に第1作が発売されて以降、シリーズ累計6,600万本以上を出荷したロールプレイングゲームで、

ゲームの世界観はもちろん、漫画「ドラゴンボール」の作者鳥山明氏が描く魅力的なキャラクターや、すぎやまこういち氏によるゲーム音楽も人気の秘密。

ゲームのコンセプト同様、主人公が観客自身だと感じられる、観客参加型ライブエンターテインメントになっており、ゲームの「ドラゴンクエスト」の様に、客席にいながら世界中を旅できるよう、会場には縦横無尽に形を変え動き回るスクリーンが張り巡らされ、目の前に現れるモンスターとのバトルや、繰り出される呪文の数々を実際に体感できるほか、トップパフォーマーによるアクロバティックなパフォーマンスと最先端の映像テクノロジーが融合する今までにないショーとなっているそうです。

演出は国内の人気テーマパークのショーなどを手がけてきた金谷かほり氏で、ステージデザインは北京五輪開会式や世界的なアーティストのライブを多く手がけてきたレイ・ウィンクラー氏率いるStufish Entertainment Architects。

「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」は、全国の5大アリーナで全39公演を予定しています。

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