北九州市漫画ミュージアムで「『描く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る-描線・コマ・キャラ~」開催
2015-10-24 15:20
テーマ:イベント・催し物
「『描く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る-描線・コマ・キャラ~」が11月21日(土)から北九州市漫画ミュージアムで開催されます。
「『描く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る-描線・コマ・キャラ~」は、マンガを「描く」「人に見せる」「たのしむ」という、マンガの本質的な営為に着目し、優れたマンガ家たちの卓越した作画技術とともに、マンガ家を生み出した環境や背景にも焦点を当てた、これまでにない視点のマンガ展覧会です。
今年の8月に大分県立美術館(OPAM)で開幕し、話題沸騰中の展覧会の北九州巡回で、出展作家を招いてのイベントも企画中とのこと。
手塚治虫とトキワ荘グループなど戦後マンガの黎明期から、pixivなどインターネットを通じてマンガを描く・見せるよろこびが共有される現在まで、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、手塚治虫、藤子不二雄(A)、水野英子、あずまきよひこ、さいとう・たかを、島本和彦、竹宮惠子、平野耕太、PEACH-PIT、陸奥A子、諸星大二郎の合計13名の作家の貴重な生原稿をふんだんに展示し、時代ごとの特徴とともに漫画の歴史が紹介されます。
