イケアの「難民キャンプに明かりを届けよう」キャンペーンでUNHCRに1080万ユーロ(約14億円)の寄付
2015-04-17 11:00
テーマ:出来事
イケアが行っていた「難民キャンプに明かりを届けよう」キャンペーンでUNHCRに1080万ユーロ(約14億円)の寄付が集まったことが発表されました。
「難民キャンプに明かりを届けよう」は、世界各国のイケアストアで2015年2月1日~3月28日にかけて行われたキャンペーンで、期間中、イケアストアでLED電球が1つ売れるごとに、IKEA Foundationが1ユーロをUNHCRに寄付するというもの。2014年に初めて開始され今年で2回目となりました。
キャンペーンで集まった寄付金は、バングラデシュやチャド、エチオピア、ヨルダンで暮らす38万人の難民の生活改善を目的として、教育の機会や、太陽電池式の街灯、ソーラーランタン、その他の再生可能エネルギーソリューションの提供に役立てられるそうです。
難民の保護と支援を行なう国連機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、世界規模の支援キャンペーンである「難民キャンプに明かりを届けよう」キャンペーンをイケアのお客さまとコワーカーがサポートしたことに対して感謝を表明しました。
IKEAでお買い物をして、その一端を担っているひともいるのではないでしょうか?このようなニュースをきくと喜びがわいてきますね。
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