「博多リバレイン イニミニマニモ」が「博多リバレインモール」へ名称変更、「タカシマヤキッズパティオ」も登場
2015-04-15 08:58
テーマ:出来事
株式会社高島屋のグループ会社、東神開発株式会社が、同社が管理・運営する商業施設「博多リバレイン イニミニマニモ」の名称を6月12日(金)から「博多リバレインモール by TAKASHIMAYA」に変更することを発表しました。
「博多リバレイン イニミニマニモ」は、下川端地区再開発事業によって建設された「博多リバレイン」の中核的な商業施設で、「スーパーブランドシティ」の名称で開業し、当初から世界のトップブランドや高級ブランドを誘致している商業施設。昨年4月からは、子どもを対象とした「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」も開業し、路線の変更が鮮明になっていました。
今回は、名称変更とともに、高島屋がプロデュースする「タカシマヤキッズパティオ」が2階にオープン。団塊世代からの親子3代をターゲットに見据えて、同施設の再生を進める方針。
「タカシマヤキッズパティオ」は、6歳から12歳を対象にした有料の室内遊び場「キドキド」と、世界の遊び道具を提案する「ボーネルンドショップ」からなる「ボーネルンドあそびのせかい」と、九州初登場でミキハウスが提案するベビーのためのセレクトショップ「ミキハウス マム&ベビーショップ」、そし"lifestyle Photography"と呼ばれる人生の1シーンを切り取ったパーソナル写真が人気の「フォトスタジオデイズ」の3つのキッズ向けサービスを展開するファミリー向けスペースです。
これまでに、多くのお店が入れ替わってきましたが、今回のリニューアルでさらに生まれ変わりそうです。