世界初!特許技術満載の電動一輪バイク「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」国内市販化決定

世界初となる、ハンドル、アクセル、ブレーキ操作特許技術機能を搭載した電動一輪バイク「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」の国内で初めて市販化されるそうです。

電動一輪バイク「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」は、ジャイロ搭載型モビリティ車両と同じ構造で、座りながら重心移動による操作も可能なほか、製品の最大の特徴でもある「バイクスタイル」で、ハンドルで曲がる、ブレーキで止まる、アクセルで進むの操作が可能。自転車に乗れる方なら、子供からお年寄りまで、直感的に乗りこなす事できます。

世界初の特許技術を搭載した電動一輪バイク「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」には、ハンドリング&オートスイング機構、ストッパー&リバーススイング機構、ジャイロ変位コントローラーを搭載したアクセル機能、同ブレーキ機能など、様々な安全機能や安全装置が標準装備されており、これまでのジャイロ搭載型モビリティ車両による、停止時や発進時の重心移動ミスによる転倒、上り坂や下り坂時の重心移動時の転倒等、慢性的なジャイロ機能が持つ性能特性による危険を全て解決、近い将来には、時速60～100km/hでの加速運転姿勢制御や、高速域からの急ブレーキ姿勢制御が可能となるようです。

1回の充電で最大航続距離15～30km程度、最高速度は20km/h程度で、乗る人の体重により変動。総重量は僅か25kg程度と、バイク車両としては世界最軽量レベルで持ち運びも容易。

当面は、エンターティメント、テーマパーク、商業施設、オフィス内での移動、工場施設内移動や警備移動、イベント貸出等への活用を予定しており、2015年夏頃より日本国内特別限定200台を販売開始予定で、事前応募による企業、イノベーター層個人に向け、テストモニターを近日募集開始します。

完全ハンドメイド組み立てによる受注生産方式で、メーカー希望小売価格は、248,000～298,000円(税込)前後の予定。
オプションで、近未来的ロボット機能のひとつ、自動伸縮機能搭載の「スマートオートスタンド」が装備できます。

次年度以降は国内家電メーカー等との業務提携推進により増産要請等が高まれば、受注生産規模の増加も予定しているそうですよ。

まさに未来の乗り物ですね。

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