超人気のコンセプトショップ「水曜日のアリス」が福岡に九州発上陸
未だに入場規制がかかる超人気コンセプトショップ「水曜日のアリス福岡」が、2016年5月23日(月)、福岡市中央区大名にオープンします。
「水曜日のアリス」は、「不思議の国のアリス」の世界をテーマにしたコンセプトショップで、アリスをモチーフにしたお菓子やアクセサリー、ファッション雑貨など約2,000種を取り揃えるほか、店内には楽しい仕掛けがあちこちに散りばめています。
東京、大阪、名古屋に店舗を展開しており、まるで不思議の国に迷い込んだかのような感覚で、オープン以来未だに週末は入場制限がかかるほど人気を博しています。
「水曜日のアリス福岡」は、「鏡の国のアリス」の世界をモチーフにした空間演出が特徴で、「不思議の国のアリス」の続編、「鏡の国のアリス」の世界をメインにした空間で、「水曜日のアリス」のシンボルともいえる、複数ならんだ奇妙な扉たちの中から入口を見つけて不思議の国に迷い込むと、カラフルなお菓子が並ぶ「クイーンアリスの間」、オリジナルのアクセ達が煌めく「晩餐会の間」と続いているほか、その奥には福岡の店舗だけの秘密の小部屋もあるそうです。
また、鍵穴をのぞくと光る「チェシャ猫」の目、テーブルを支える「トランプ兵」など不思議の国でお馴染みの人気者たちなど、訪れるたびに発見のある20種以上の秘密の仕掛けもあり、お買い物するだけでなくテーマパークの様な感覚で楽しめる店舗となっています。
オープン時、店舗には、カラフルな「ポップコーン」や、「EAT MEクッキー」、物語でアリスが飲んだ小瓶の飲みものをイメージした「Drink Me ミニサイダー」などヒットアイテムはもちろん、「水曜日のアリス福岡」先行発売の新商品も用意されているそうですよ。
ちなみに、「水曜日のアリス」の店名は、1週間の中で一番退屈しがちな「水曜日」にお店に訪れて、平凡な1日がちょっぴりステキな日に変わるようにということから由来しているそうです。