西鉄が縁線プロジェクト第2弾で「太宰府梅サイダー」を発売
2016-03-11 14:26
テーマ:生活・フード・ファッション・住宅
西日本鉄道株式会社が縁線プロジェクト第2弾で「太宰府梅サイダー」を3月11日(金)から発売開始しました。
「太宰府梅サイダー」は、全国的にも梅が有名な大宰府の、「梅」のイメージを強化し、太宰府のブランド力を向上するために企画された新商品。
国の特別史跡に指定されている大宰府跡の梅を福岡県立福岡農業高等学校の学生が収穫し、シロップに加工。余計なものを加えずシンプルな製法で丁寧に作られたシロップの味を活かした、すっきりとした味わいの地サイダーです。
200ml入りビンで販売され価格は1本250円(税込)
商品を企画した「縁えん線せんプロジェクト」は、沿線の資源をつないで地域活性化・魅力向上を目指すプロジェクトで、福岡農業高等学校は、これまでも、他企業と共同で、太宰府の梅を使った商品の開発、販売に取り組んでいることから、今回の開発につながりました。
ちなみに「縁えん線せんプロジェクト」第1弾の商品は平成25年に発売された「あまおうプレミアムスパークリングワイン」で毎年好評だそうですよ。
この「太宰府梅サイダー」の売上金の一部は、太宰府市へ寄付されます。