福岡県のキャンペーンムービーに登場する屋台「黒にわか」がリアルな店舗として期間限定オープン
2016-01-25 12:14
テーマ:出来事
福岡県が放送しているキャンペーンムービーに登場する屋台「黒にわか」が、2016年2月1日(月)からの1週間、福岡市天神渡辺通りの大丸前にリアルな店舗として期間限定でオープンします。
「黒にわか」は、福岡県が産業遺産の観光プロモーションとして昨年11月から実施している観光推進キャンペーンにおいて、産業遺産の観光プロモーションとして制作されたキャンペーンムービーに登場する架空の屋台。
今回は、この架空の屋台「黒にわか」が、豚骨ラーメンや餃子のほか創作料理が人気の屋台「鬼多郎」とタイアップし、屋台の姿もメニューもすべてキャンペーンムービー仕様に変身させた、怪しげなリアル店舗の屋台として出現、産業遺産の「石炭」などにちなみ、黒胡麻担々麺、黒とり天、牛肉の黒胡麻揚げ、黒ビール、黒焼酎などオリジナルの黒いメニューを開発して提供します。
また、「黒にわか」では、産業遺産探検家・写真家の前畑温子さんが撮影した産業遺産の写真を展示。そのほか、キャンペーンムービーの映像も流すなど、今回の観光推進キャンペーンの世界観を演出します。
開店初日には、2011年にデビューした、福岡を拠点に活動する九州発のアイドルグループ。「LinQ」の人気メンバー、深瀬智聖さんと桃咲まゆさんが来店予定。
奇想天外なストーリーとドローンやCGを使用した迫力ある映像が好評を呼んでいる福岡県発のキャンペーンムービーは、12分間で異例の長編で現在第三弾まで公開されています。
オープン時間は19時から26時(ラストオーダーは25:30)で、期間は2月7日(日)まで。