宗像市鐘崎漁港産のとらフグを堪能できる「2016 鐘崎天然とらふくフェア」開催

宗像市の鐘崎漁港産の天然のとらフグを堪能できる「2016 鐘崎天然とらふくフェア」が1月30日(土)から開催されます。

「2016 鐘崎天然とらふくフェア」は、高級食材として有名な天然フグの福岡県最大の水揚げ港として知られる宗像市鐘崎漁港で水揚げされた天然とらふぐをリーズナブルな価格、いろいろなスタイルで存分に楽しむことのできる産地ならではのフェアです。

玄界灘の荒波にもまれた、ふぐの身はきめ細かくつややかで、まさに冬の旬。鐘崎のフグの中でも最高品質のとらふぐは、「香り」「旨み」「身のしまり」「歯ごたえ」など、養殖との違いは歴然で、極上品のため普段は、大半が東京や大阪の高級料亭に出荷されています。

それらの鐘崎産とらふぐを、「ひれ酒」「てっさ」「てっちり」「焼き白子」「唐揚げ」などで心ゆくまで味わえるとあって、 毎年多くの方がそのブランド魚を楽しみに訪れています。

ちなみに、フグで有名な山口県下関にある南風泊(はえどまり)市場で取り扱われる(外海物)天然フグの大半は鐘崎産が占めているらしいですよ。

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