福岡市動物園が新春恒例「新春福引大会」を開催

福岡市動物園が「新春福引大会」を、年始開園の1月2日(土)に開催します。

「新春福引大会」は、福岡市動物園が毎年実施している新春の恒例行事で、その年の干支にちなんだものや動物に関連したものなど、動物園ならではの素敵な賞品が当たります。

福岡市動物園は12月28日(月)～1月1日(金)まで休園で、イベントは年始の開園日となる1月2日(土)に実施され、当日は、動物園正門で、先着600名に福引券(1人1枚)が配布されます。

ちなみに来年の福引賞品は

1等 サル(ブラッザグエノン)とハイタッチ 2名
2等 セイラン(キジ科の鳥)の命名 2名
3等 シカの角 5名
4等 クジャクの羽 7名
5等 ヒョウのぬいぐるみ 7名
6等 「豆汽車」廃線レール文鎮 10名

以下14等まで、動物園企業サポーターグッズなどが当たります。

毎年開園時間前に、福引券配布枚数を超える人が来園するそうで、9時には配布枚数の先着600名を超える可能性もあり早めの来場がおすすめ。

なお、福引券は西門では配布されませんのでご注意ください。

来年は申年。ブラッザグエノンとのハイタッチは福を呼びそうです。