近づくと「ゴミ出し」や「天気」をお知らせしてくれるインテリア雑貨をauが発売
2015-12-01 12:19
テーマ:生活・フード・ファッション・住宅

IoTを活用し、近づくと「ゴミ出し」や「天気」をお知らせしてくれるauオリジナルのインテリア雑貨「Umbrella stand(傘立て)」と「Dust bin(ゴミ箱)」が、本日12月1日(火)から「au WALLET Market」で発売されます。
「Umbrella stand」は、専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンを持って近づくと、光で今日の天気をお知らせしてくれる傘立てで、降水確率に応じて晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光って「今日傘を持っていく必要があるかどうか」を教えてくれます。
また、「Dust bin」も同じく、ゴミ箱が光ることでゴミ出し日を教えてくれるので、ゴミの出し忘れを防ぐことができます。
価格は、「Umbrella stand」が8,716円(税込)、「Dust bin」が6,912円(税込)。どちらも、本体が光ると同時にアプリ側にも通知が届き、詳細を確認することが可能。
IoT(Internet of Things)とは、「コンピュータなどの情報通信機器だけでなく、世の中にある様々なモノにインターネット接続や相互通信で得た情報を活用できる機能をもたせること」で、KDDI、沖縄セルラーは、今後もスマホと連携して日々の生活をちょっと便利にしてくれるオリジナル商品の開発に取り組むそうです。
これで、ずぶ濡れにならなくてよくなりますね。