福岡に新たな冬の風物詩となるクリスマスマーケット「FUKUOKA Christmas World」が誕生
2015-11-14 03:42
テーマ:イベント・催し物

2013年から博多駅前で開催されている「クリスマスマーケット in 光の街・博多」に、今年から福岡市役所前ふれあい広場で開催される「TENJIN Christmas Market」が新たに加わり、福岡の新たな冬の風物詩となるクリスマスマーケット「FUKUOKA Christmas World」となって初開催されます。
クリスマスマーケットとは、ドイツで誕生し、フランスや北欧などヨーロッパ各地の街の広場で、アドヴェント(待降節)と呼ばれるクリスマス前の4週間、キリストの降臨を待つ期間に行われる伝統的な行事のことで、このイベントにならい、本場ドイツさながらの「ヒュッテ」と呼ばれる木の小屋で、ヨーロッパから直輸入した職人手作りのクリスマスグッズ、シュトレインやマンデルといった伝統的なクリスマス菓子、そして毎年コレクションしたくなるオリジナルマグカップで飲めるグリューワイン(ホットワイン)などが販売されます。
「クリスマスマーケット in 光の街・博多」は、出店数も増えて22店舗になり、今年からカフェレストランが、また、「TENJIN Christmas Market」にも、大きなテントのバルが登場。
両会場とも、様々なゲストアーティストが招かれ、音楽ライブにショーなどの楽しいイベントが毎日実施されます。
開催は、「クリスマスマーケット in 光の街・博多」が11月18日(水)から、「TENJIN Christmas Market」が12月4日(金)からで、どちらも12月25日(金)まで。
WEB配信限定で、ファッションマガジン「リリー」とのスペシャル企画も実施されるそうですよ。