福岡市動物園で「スペイングルメカーニバル」初開催
2015-10-05 11:46
テーマ:イベント・催し物

スペイングルメが楽しめる「スペイングルメカーニバル」が10月10日(土)からの3日間、福岡市動物園で開催されます。
今回初開催となる「スペイングルメカーニバル」は、福岡市動物園の人気者・ゴリラの「ビンドン」が、スペイン・バルセロナうまれということにちなみ開催されるイベント。
メイン企画として、アルゼンチンの4つ星ホテルでシェフを務めたスペイン料理のスペシャリストで、中央区大名の「サンチョ・パンサ」のシェフ・ハビエル氏がプロデュースするオリジナルスペイン料理「福岡うまかもんパエリア ~博多水炊き風~」が登場するほか、福岡で人気のスペイン料理店が特別出店し、秋空の下、スペインの食を楽しむことができます。
出店予定店舗
・サンチョ・パンサ "Sancho Panza"(中央区大名)
・エスペランサ "Esperanza"(中央区渡辺通)
・サルーボ "SALVO"(中央区大名)
「福岡うまかもんパエリア ~博多水炊き風~」は、福岡だけに、福岡産のお米や鶏肉、野菜など、博多水炊き食材をパエリアにアレンジしたもの。直径1.2メートルの特大パエリア鍋で作り、ビン「丼」として1食300円、1日500食で限定販売されます。
また、期間中は、動物仮装で来園すると、スペイン産スパークリングワイン・カヴァもしくはゴリラシールがもらえるプレゼント企画も実施。動物仮装は、動物柄のワンポイントやアイテムでもOKです。こちらは、各日先着100名様なのでお早めに。
なお、会場には「ビンドン」の等身大フォトパネルが登場し、イケメンのビンドンと一緒に記念撮影が楽しめます。
ちなみに、福岡市は、人口10万人あたりのスペイン料理店の数がなんと20大都市中1位だそうですよ。