福岡ソフトバンクホークスの柳田選手トリプルスリーへ
2015-09-17 15:36
テーマ:スポーツ・運動
福岡ソフトバンクホークスの柳田選手が、9月15日に行われたオリックス戦で、リーグ1位の30盗塁を達成し、打率3割、ホームラン30本、盗塁30個の「トリプルスリー」が確実となりました。
2002年の松井稼頭央選手以来「トリプルスリー」達成は史上8人目。
柳田選手は現在本塁打32本、打率もリーグ1位の3割6分9厘。残りの試合でノーヒットでも打率は3割を切ることはありません。
ちなみに、シーズン30本塁打30盗塁だけでも、ヤクルト山田選手に次いで12人目で、仮に、首位打者と盗塁王となれば史上4人目、トリプルスリーと首位打者となれば史上初の快挙となります。
なお、今年はセ・リーグでも、ヤクルト山田哲人が打率.335、34本、30盗塁で、トリプルスリーはほぼ確実。同じ年に複数のトリプルスリー達成者が出るのは、1950年以来65年ぶりだということです。