『モネ展 「印象、日の出」から「睡蓮」まで』福岡市美術館で開催予定
2015-05-23 09:34
テーマ:文化・芸術
世界有数のクロード・モネコレクションを誇るフランス・パリのマルモッタン・モネ美術館所蔵の作品90点を展示する『モネ展 「印象、日の出」から「睡蓮」まで』が福岡市美術館で開催されます。
『モネ展 「印象、日の出」から「睡蓮」まで』は、9月19日(土)から東京都美術館で開催され、その後福岡、京都、新潟(予定)を巡回する予定。
「印象派」という言葉の由来となった歴史的作品「印象、日の出」をはじめ、ド・ベリオ・コレクションから、「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」、「テュイルリー公園」、「雪の効果、日没」の貴重な作品4点が特別出展される予定ですが、福岡会場でどの作品が出展されるかは未定。
また、モネ自身が収集した作品、愛用していたメガネやパレットなども展示され、印象派の巨匠クロード・モネの人生に沿って、画風の変遷を楽しむことができるようになっています。
福岡展は2015年12月22日(火)~2016年2月21日(日)に開催予定。
マルモッタン・モネ美術館だからこそ実現できた「究極のモネ展」。
必見です。