透明プレートで最高の押してはいけない感を演出!「自爆ボタン」2015年度版登場
2015-04-25 11:22
テーマ:趣味・趣向
透明プレートで最高の押してはいけない感を演出した、2015年度版の「自爆ボタン」が発売されました。
「自爆ボタン」は、ザリガニワークス社創業前の1999年に、デザインフェスタ会場にて「音の出ない緊張感漂うインテリアアクセサリー」として手作りのものを20個販売して以来、ザリガニワークス社の代表作の1つとなっており、これまでにUSBハブ、携帯ストラップ、iPhoneアプリなど商品仕様を変えながらヒットを生み出してきた商品。
2015年度版の「自爆ボタン」は、プラスチック製品の企画・デザイン、金型の製造及び販売を行う株式会社ピーエルエムが、有限会社ザリガニワークスのオリジナルコンテンツである「自爆ボタン」を新規で共同開発しました。
今回は、原点である「スイッチ機能無し・両面テープ貼り」仕様となっており、非常ベルなどでも見かける透明プレート「クラックプレート」が付いているのが特徴。「押してはいけない感」が自爆ボタン史上最高(ザリガニワークス社比)となっているそうです。
製品の厚みが12ミリとコンパクトな設計で、一昔前に主流だった円を描いてスライドする蓋を採用。携帯などに張り付けてもかさばり感は少なくなっています。、
メーカーによると、「自爆ボタンを押すには、クラックプレートを割らなくてはなりませんが、怪我などの恐れがありますので、絶対に押さないでください。」だそうですよ。
「漂う緊張感」で押してはいけない...でも押したい!という衝動を抑えられるでしょうか。
とはいうものの、やっぱり押してしまったという方のために、予備プレートが5枚付属しています。割れたプレートに注意しながら速やかに交換してください。