門司港レトロ地区で「門司港グランマーケット(GRAND MARKET) 2015 春」開催
門司港レトロ地区の人気イベント「門司港グランマーケット(GRAND MARKET) 2015 春」が4月25日(土)・26日(日)の2日間、門司港レトロ中央広場などで開催されます。
「門司港グランマーケット(GRAND MARKET)」は、外国船からの珍しい舶来品が溢れ、訪れる人々で活気に満ちていたかつての門司港の街の賑わいを再現するべく、北九州市を中心に雑貨・アンティーク・エコロジー・ロハス・オーガニックをコンセプトとするまちづくりをプロデュースするM.A.C(門司港アンティークカンパニー)により、定期的に実施されているマーケットイベント。昨年おこなわれた「門司港グランマーケット(GRAND MARKET) 2014 秋」では約4万人がおとずれました。
ロンドン「ポートベローマーケット」をのような幅広い層のお客様が楽しめるマーケットをお手本にし、歴史と古い町並みが調和する門司港という場所(GROUND)でアンティーク・雑貨・ハンドメイド・クラフトなどをはじめ、これからのエコロジーやスローライフ、また、フード、カフェやファッションなどの様々なライフスタイルを発見できるマーケットです。
イベントでは60万点以上もの作品が集まる日本最大級のハンドメイドマーケットサイト「minne(ミーネ)」のマルシェが再登場します。
開催場所は、門司港レトロ中央広場、親水広場、門司港ホテル周辺、ハーバーデッキなどの門司港レトロ地区各会場。
アンティーク、古物、ナチュラル小物・雑貨、ハンドメイド、クラフト、ファッション、アクセサリー、古着、布類、オーガニック食品、スイーツ、カフェ、植物、アレンジメント、ガーデニング、リラクゼーション、産直農産物、エコロジー、クリーンエネルギーなどの出店内容を予定しています。
本場ヨーロッパのマーケットを再現し、日本唯一の世界に発信するマーケットを目指す特別なエリア「RUE DU BAC (リュー・デュ・バック)」も門司港ホテル周辺に登場しますよ。