コーヒーの次はドーナツ!対ミスタードーナツの行方は?コンビニが相次いでドーナツを新展開

コンビニ各社は、格安コーヒーに続き相次いでドーナツ販売の新展開を発表しています。

昨年春から、MACHIcaféのコーヒーとドーナツとの販売展開を進めていたローソンは、冷やして食べるドーナツなど種類を充実した上で、各店舗のコーヒーとの併せ販売を強化、セブンイレブンも、昨年末に「セブンカフェ ドーナツ」の新展開を発表、そして、ファミリーマートも先日「ファミマカフェ ドーナツ」を発表。さらに、ミニストップも、国産小麦と大豆を使った変り種ドーナツ「おとうふどーなつ」を本日から店頭で発売開始しました。

各コンビニではカウンター横で販売する淹れたてコーヒーが好評で、ドーナツ販売は、いずれのブランドもコーヒー販売における販売マッチングを狙っています。

販売する種類は、おおむね10種程度ずつで、ドーナツ販売大手「ミスタードーナツ」を意識した品揃えとなっており、消費者にとっては、いいことばかりですが、コーヒー販売同様、競争が激化しそう。

今後も新しい展開があるのでしょうか。注目です。

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ミニストップニュースリリース