2日で年間目標を出荷!サントリー食品が「レモンジーナ」の販売を一時休止

サントリー食品インターナショナルが先日発売開始した、果汁入り炭酸飲料「レモンジーナ」の販売を一時休止すると昨日4月1日(水)発表しました。

「レモンジーナ」は、3月31日(火)に発売開始された、「オレンジーナ」の姉妹品で、ピールの香りが特徴の果汁入り炭酸飲料。発売から当初の予想をはるかに超える販売量となり、安定供給ができないため、生産体制が整うまで出荷を休止することになりました。

サントリー食品は、「レモンジーナ」の販売計画を今年12月末までに100万ケースとしていましたが、4月1日までの出荷が125万ケースに到達。たった2日間で年間目標を超える異常事態となりました。

発売開始した「レモンジーナ」の2商品、420ml入りペットボトルと1.2ml入りペットボトルのどちらも休止されます。

サントリー食品は、生産体制を見直し、速やかに再販したい考えのようです。

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