ハウステンボスで史上最大1,500品種のバラが咲き誇る「111万本のバラ祭」開催

ハウステンボスで、色とりどりのバラが咲き誇る「111万本のバラ祭」が5月8日(金)から開催されます。
「111万本のバラ祭」は、152万㎡(東京ドーム33個分)の広さを誇るハウステンボス場内に、ハウステンボス史上最大1,500品種111万本のバラが咲き誇り、中世ヨーロッパを再現した美しい街並みや宮殿、運河がまるごと「バラの街」になるイベント。5月上旬から次々と開花するバラのリレーを6月上旬まで楽しめます。
26,000㎡もの広大な庭すべてがバラで埋め尽くされ、バラの世界的権威アラン・メイアン氏が「奇跡のような場所」と賞賛する、場内最大の鑑賞スポット「グランドローズガーデン」は、青いバラを集めた「ブルーの箱庭」、多種多様な香りを楽しめる「香りの箱庭」といったテーマごとのバラが集まる5つの箱庭と、バラの迷路、カスケードといった12の個性的なデザインで構成。遅咲きのバラを集めた“グランドカバーローズエリア”も初登場します。このガーデンでは、鑑賞したバラをその場で購入できる「ローズマーケット」や、各種セミナーも開催されます。
バラの街 5大スポット
・グランドローズガーデン
・バラの運河
・バラの広場/薔薇の音楽祭
・バラの宮殿
・薔薇のホテル
また、「バラの宮殿 パレスハウステンボス」では、貴重なオリジナル原画も登場する展覧会「ベルサイユのばら オスカル編 ばらは美しく燃え」が、そして「バラの広場」では、世界各国の一流ミュージシャンによる生演奏が楽しめる「薔薇の音楽祭」が同時開催され、ハウステンボス場内はバラ一色に染まります。
5月24日(土)新鮮な野菜を多く使用した料理を提供し、医食同源を実践する「健康レストラン」や、自分の健康状態のチェックから専門家によるアドバイス、サプリメントや健康食品の購入までをサポートする「健康の館」などが登場する「健康と美の王国」がプレスタートするそうですよ。
いやされそうです。