海の中道海浜公園の「のりもの・遊具共通回数券」のサービスと「大観覧車」の営業が終了
2015-03-30 12:27
テーマ:出来事
海の中道海浜公園の大観覧車が、施設の老朽化や利用者の減少に伴い今年の8月末で営業を終了することになりました。
海の中道海浜公園の「大観覧車」は、昭和59年のオープン以来、公園のシンボル的な存在として、多くのお客様に愛されてきた公園遊具施設の主役。
博多湾や公園内を一望できるビューをはじめ、観覧車近くの花桟敷に登場する「花の地上絵」やクリスマスなどのライトアップ時は、観覧車からの眺めが非常に魅力的でした。
なくなってしまうのはとてもさびしいですね。
9月から来年3月にかけてクレーンを用い、撤去工事を実施する予定で、安全確保のため、撤去工事期間中は、観覧車前の広場を中心とした作業エリアが立入禁止になりますが、工事中、子供の広場にある「くじらぐも"ふわんポリン"」や「ローラーすべり台」「オオタコのすべり台」「ゴーカート」などの遊戯施設は、通常通りご利用できるそうです。
また、「のりもの・遊具共通回数券サービス」についても、販売・使用期限である平成28年3月31日(木)をもって提供終了となるそうです。
現在「海の中道フラワーピクニック」が開催されており、花の地上絵を観覧車から眺めることのできるのは、今期が最後となります。ぜひ、最後の機会をお見逃しなく。
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