福岡市動物園で、来園者5,000万人達成の春を祝うイベント「桜(おう)ちゃんのさくらまつり」開催

福岡市動物園は、昭和28年の開園以来の来園者数がもうすぐ5,000万人を突破することを記念して、動物園のある南公園の桜も楽しめる「さくらまつり」を3月21日(土)から初開催します。

昨年10月にうまれた、今一番人気のコツメカワウソの赤ちゃんにちなみ「桜(おう)ちゃんのさくらまつり」と題して開催されるこのイベントでは、福岡市のカフェなどの飲食店やパン屋さんなどが特別出店し、お花見しながら超美味グルメを楽しめる「グルメ屋台出店」や、空き獣舎の運動場や寝室で動物気分を体験したり、動物たちが実際に食べているエサを食べたりすることができる動物のエサ体験イベント「エサカフェ」、カワウソ舎のさくら装飾などが実施されます。

また、「桜(おう)ちゃんのさくらまつり」の主役桜(おう)ちゃんをイメージした、オリジナル金太郎飴「桜ちゃんのサクラ飴」が無料配布されたり、3月30日(月)の臨時開園日にはヤマネコラーメン試食会も行われる予定。

3月29日(日)には福引大会も行われ、当日実施する動物特別ガイドやグッズなどが当たります。福引券は当日に動物園正門で配布。先着100組です。

開催は3月31日(火)まで。

開園から62年目を迎える福岡市動物園の、この春だけのスペシャルなイベント「桜(おう)ちゃんのさくらまつり」に参加しましょう。

ニュースリリース