地元うまれの「一番搾り 福岡づくり」新発売
2015-03-08 08:00
テーマ:生活・フード・ファッション・住宅
キリンは、全国9工場それぞれの醸造長が地域のために造った特別な「一番搾り」(福岡は「一番搾り 福岡づくり」)を、5月19日(火)から、それぞれの工場出荷地域限定で発売します。
この「一番搾り」は、今年発売25周年を迎える「キリン一番搾り生ビール」が、全国9工場ごとに味覚やコンセプトが違う、地域密着型の商品として展開するビール。
製造、販売する工場は、キリンビールの北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場で、福岡工場からは「一番搾り 福岡づくり」が発売されます。
「一番搾り 福岡づくり」は、福岡産麦芽を使用し、一番搾り製法で作った、九州の食に合う、しっかりとしたうまみと華やかな香りのビール。活気あふれる、地元を愛する人を思い浮かべながら作ったそうです。
ビール市場は嗜好の多様化により、味の違いや個性を楽しめるビールへのシフトが高まっているそうで、今回の「一番搾り 福岡づくり」はそんな「今」の嗜好に合わせたビールといえそうです。