「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議が「宗像・沖ノ島と関連遺産群1日めぐり」開催

「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議は、「宗像・沖ノ島と関連遺産群1日めぐり」を3月15日(日)に開催します。

「宗像・沖ノ島と関連遺産群1日めぐり」は、世界遺産登録をめざす「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値と周辺環境の魅力、永く守り伝えてきた地元の歴史等を学びながら遺産群をめぐるイベント。

当日は、沖ノ島を除く4つの構成資産とその周辺スポットに無料ガイドが配置され、遺産と歴史を現地で詳しくご案内してくれます。

また、JR福間駅・東郷駅から臨時バスを約30分間隔で臨時バスを運行するほか、、大島で使えるお買物券が付いたお得な1日乗車券が販売されます。

福津市役所津屋崎庁舎には約150台の駐車場がご用意され、パーク・アンド・ライドをサポートしています。

ガイド設置場所
・構成資産:宗像大社中津宮、沖津宮遙拝所、宗像大社辺津宮、新原・奴山古墳群
・周辺スポット:宗像大社神宝館、鎮国寺、あんずの里、在自唐坊跡展示館
※沖ノ島は非公開

「宗像・沖ノ島と関連遺産群1日めぐり」では、各地で様々なイベントやテント販売なども予定されており、4つの構成資産と5つの資産周辺スポットのスタンプを集めると地元特産の豪華賞品が抽選で当たるスタンプラリーも開催されるそうです。

ニュースリリース