福岡も開催都市に「ラグビーワールドカップ2019」
2015-03-03 17:56
テーマ:スポーツ・運動
昨日「公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会」から発表があり、日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」の開催都市に福岡も選定されました。
「ラグビーワールドカップ2019」は、同大会では初となるアジア地域の開催で、ラグビーの世界大会としては第9回目。世界各地から約100ヶ国が参加し、本大会出場20カ国が日本の各開催都市で試合を行います。2019年9月6日に開幕し、10月20日に決勝が行われる予定。
今回の開催地選定には、合計15都市が立候補し、内12都市が開催地に決定。そのうち1都市に福岡が選定されています。
福岡会場は福岡市の「東平尾公園博多の森球技場」で23,000人を収容。
開幕戦と決勝戦は、東京都の新国立競技場で行われることが決定しています。