ホンダのスーパーカブ立体商標登録記念モデル「リトルカブ・スペシャル」限定発売
2015-02-15 16:39
テーマ:趣味・趣向
ホンダは、昨年5月、Hondaバイクの代表的存在「スーパーカブ」の形状が特許庁の立体商標として登録されたことを発表しています。
二輪自動車としてはもとより自動車業界としても、その乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本で初めてで、工業製品全般としても異例。
1958年の生誕から50年以上の間、一貫したデザインコンセプトを守り続け、世界生産累計台数はなんと8,700万台以上。現在までに160ヵ国以上で販売され、世界で最も多く生産された二輪自動車となりました。
ホンダは、この「スーパーカブの立体商標登録」を記念して、特別カラーを採用した「リトルカブ・スペシャル」を受注期間限定で2月13日(金)に発売開始しました。
「リトルカブ・スペシャル」は、リトルカブは、スーパーカブ50をベースに、14インチの小径タイヤを装着したスーパーカブシリーズのモデルの記念モデルで、車体色に鮮やかなパールコーラルリーフブルーを採用し、フロントエンブレムとサイドカバーのマークには、立体商標登録を記念した専用デザインを施した特別仕様。シート表皮に、レッドとホワイトのツートーンにするなど、おしゃれなイメージになっています。
誰もが知る「スーパーカブ」が本当に特別なものになりなした。