大濠公園に複合飲食施設「ボートハウス 大濠パーク」誕生
2015-02-04 14:53
テーマ:出来事
ロイヤルホールディングスは、福岡市中央区の大濠公園内に、4つの飲食店舗が入った複合施設「ボートハウス 大濠パーク」をオープンします。
グランドオープンは明後日2月6日(金)。
「ボートハウス 大濠パーク」は、「大濠観光会館」跡地に新設された複合飲食施設で、高級フレンチレストラン「花の木」や「ボートハウス」がリニューアルオープンするほか、いずれも九州初進出となる「ロイヤルガーデンカフェ」やアメリカ発フローズンヨーグルト専門店「ピンクベリー」のキオスクタイプ店舗が新しくオープンします。
「花の木」はこれまでの歴史を踏襲し、中洲時代に使っていた椅子、テーブル、装飾品などはそのままに、重厚な造りだった天井や壁を再現。モンローが実際に座った椅子も使われ、個室「モンロールーム」が設けられています。
また、ボートハウスには、水上サイクリングが楽しめる新タイプのボート「あめんぼボート」も新登場しています。
老朽化により建替えがすすんでいた同施設ですが、懐かしさも残されていて、喜んでいる人もおおいかもしれません。
「新」と「古」、「カジュアル」と「高級」を組み合わせたことで、利用者も増えるでしょうね。