資源エネルギー庁が21日に発表した全国のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均価格が、前週より3.0円安い139.6円となり、2012年8月以来、約2年5か月ぶりに140円を切りました。
ガソリン価格は原油安を背景に、26週連続で値下がりしていて、今後も低下基調は変わらない見通し。130円を切るのも時間の問題との指摘もあります。
上がり続けたガソリン価格もやっと落ち着いて、生活への負担がひとつ減りそうです。
石油製品価格調査