タカラトミーのアニアにサウンドタイプが仲間入り
2014-12-18 00:00
テーマ:子ども・育児・学校・教育
タカラトミーの新シリーズとして鼻や口などを動かすとリアルな音声が流れる「サウンドアニア」シリーズが発売されます。
動物の種類は「ライオン」と「アフリカゾウ」(希望小売価格:各1,200円/税抜き)で2014年12月26日(金)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネット、一部の書店、動物園、博物館、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で販売されるそうです。
鼻や口などの可動部分を動かすことによって、「鳴き声」「食べる音」「飲み込む音」「歩く音」など、実際に動物が鳴いている音を録音した6種のサウンドをたのしむことができます。
子どもたちがアニアシリーズで遊ぶときに、「ガオ~ッ」「パオーン」など動物の鳴き声を真似しながら遊んでいる様子をみてヒントを得たそうです。
そういえば、アニアに限らず、子どもがそんな風に遊んでいるところ見かけることがありますが、正直、大人の私たちも、動物の本当の鳴き声を知らなかったりします。
実際の音をきいて、こどもの想像力を刺激してくれるといいなと思います。
目の不自由な方も一緒に楽しめる「共遊玩具」で、希望すれば、「図鑑カード」に貼る「点字足あとシール」を無料でもらえるそうです。
ひとつ、クリスマスには間に合わないのが残念ですね。