日本野鳥の会が「おさんぽ鳥図鑑」を無料配布

公益財団法人日本野鳥の会が、身近で見られる野鳥を紹介した、無料冊子「おさんぽ鳥図鑑」を、2016年4月1日(金)から、配布開始します。

「おさんぽ鳥図鑑」は、バードウォッチング初心者向けに、身近な野鳥をポイントごとに解説した小冊子で、現在約600種が生息しているといわれる日本の野鳥の中から、普段目にすることが多いものを収録。

冊子中では、かわいい野鳥のイラストとともに、野鳥の種類を見分けるポイントが、鳥の「大きさ」別に紹介されています。

日本野鳥の会では、冊子に収録した野鳥の鳴き声をYouTubeでも公開しており、春になり、繁殖のため野鳥が活発に活動する今の時期に、この冊子とスマートフォンを持ってバードウォッチングに出かけてみるのも楽しそうですよ。

ちなみに、日本で一番大きい鳥は「オオハクチョウ」で、日本で一番小さい鳥は「キクイタダキ」だそうです。

入手をご希望の方は、必要事項を添えて日本野鳥の会へ連絡すると、無料で送ってくれます。

必要事項
1. 『おさんぽ鳥図鑑』希望
2. 氏名(フリガナ)
3. 生年月日(西暦)
4. 性別
5. ご住所(郵便番号必須)
6. お電話番号
7. 『おさんぽ鳥図鑑』についてどこで知ったか?

お申込み方法
宛先 日本野鳥の会『おさんぽ鳥図鑑』係
郵便 141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
E-Mail nature@wbsj.org
Fax 03-5436-2635

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