平成16年度から「図柄入りナンバープレート」を自動車でも導入する方針 国土交通省

現在、一部の市町村が実施している原動機付自転車や小型特殊自動車向けのデザインナンバープレート。福岡でも大野城市や糸島市などが採用しています。

このナンバープレートについて、自動車でも図柄入りナンバープレート制度を導入する方針であることを国土交通省が明らかにしました。

既に導入されている「ご当地ナンバー」との組み合わせも可能になる見込みで、同じように自治体などからの要望を受けて交付できるようになるそうです。

地元の特産品や景勝地などの図柄を入れることで、地域の魅力のアピールに繋げたいようです。

地域振興に役に立つといいですね。

交付手数料の一部を寄付金に充てられるようにする方向で、26日召集の通常国会に関連法の改正案を提出する予定。

※画像はデザインナンバープレートのイメージです